JR西日本は20日、春の期間(2023年3~6月)に運転する臨時列車について発表した。寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車はゴールデンウィーク期間に上下計4本を設定。「ご利用機会が増え、より便利な『サンライズ出雲』を是非ご利用下さい」とのこと。
寝台特急「サンライズ出雲」は定期列車に加え、利用の見込まれる時期に臨時列車を運転しており、今春もゴールデンウィーク期間に臨時列車を設定。285系7両編成(全車指定席)で運転される。
上り「サンライズ出雲92号」は5月1・6日(始発駅基準)に運転。出雲市駅を14時43分に発車し、東京駅に翌日の6時23分に到着する。下り「サンライズ出雲91号」は5月2・7日(始発駅基準)に運転。東京駅を22時21分に発車し、出雲市駅に翌日の13時7分に到着する。「サンライズ出雲91・92号」ともに東京~出雲市間の途中停車駅は横浜駅、大阪駅、三ノ宮駅、姫路駅、岡山駅、倉敷駅、備中高梁駅、新見駅、米子駅、安来駅、松江駅、宍道駅となっている。