マリオット・インターナショナルは1月18日、「セント レジス ホテル 大阪」のホテル11Fにて没入型エスケープルーム「マダム・ルクレールの交霊会」を12月31日までの期間限定で提供する事を発表した。
エスケープルームは、自らが物語の主人公となり、謎解き・脱出を試みる体験型エンターテインメント。
今回登場する同ルームは、1909年のニューヨーク市が舞台。社交界の中心とも名を馳せるセントレジスホテル内にある、有名な占い師マダム・ルクレールの住むスイートルームにてミステリアスな事件が発生するというストーリーでの展開となる。
ルーム内には、細部にまで作りこまれたデコラティブな内装やヴィンテージの小物、数々の巧妙なギミックにより、まるで映画の中に入り込んだかのような作りこまれた世界観が楽しめるとのこと。
各時間完全貸切となっており、2人からの予約可能。1ゲームにつき2人〜4人参加できる(10歳以上、10歳〜16歳の方は大人の同伴が必要)。脱出後には、特設のバーにてオリジナルカクテルを提供。
料金は、2人9,000円、3人1万2,000円、4人1万5,000円。