カレント自動車は1月16日、「旧車の装備に関するアンケート」の結果を発表した。同調査は1月5日～15日、旧車に興味のある215人を対象に、インターネットで実施した。なお、同調査では「旧車」を、2010年以前の車と定義している。

  • 現在乗っている(乗っていた)旧車の装備について満足していますか?

現在乗っている(乗っていた)旧車の装備について満足しているか尋ねたところ、78.9%が「特に不便さを感じることはない」と答えた。「不便に思う」という回答は11.7%にとどまっている。

旧車の装備と聞いて思い浮かぶものを尋ねると、1位は「シガーライター＆灰皿」(103票)、2位は「カセットデッキ」(97票)、3位は「手動ウィンドウ」(95票)、4位は「重たいステアリング」(88票)、5位は「フェンダーミラー」(80票)だった。

  • 旧車の装備と聞いて思い浮かぶもの

現在所有している(所有していた)旧車に欲しいと思う装備について聞くと、1位は「スマートキー」(66票)、2位は「LEDヘッドライト」(65票)、3位は「エアコン」(58票)、4位は「パワーステアリング」(46票)、5位は「自動追従機能」(28票)だった。

  • 現在所有している(所有していた)旧車に欲しいと思う装備