JR西日本近畿統括本部は、2023年3月18日のダイヤ改正で、利用状況に合わせた列車の見直しを行うと発表した。大阪近郊の路線においては、JR宝塚線(大阪～篠山口間)と阪和線で夜間に運転される一部列車の運転区間短縮など予定されている。
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JR宝塚線(大阪～篠山口間)は夜間の一部列車が見直しに
JR宝塚線(大阪～篠山口間)では、平日夜間に運転される高槻駅20時47分発・大阪駅21時15分発・新三田駅22時15分着の普通列車について、現行の新三田行から宝塚行に変更し、運転区間を短縮。大阪駅を平日・土休日の23時2分に発車する丹波路快速はダイヤ改正後、快速に種別変更した上で、運転区間を短縮し、現行の篠山口行から新三田行とする。
阪和線は平日夜間に運転される日根野駅18時55分発、天王寺行の普通列車について、始発駅を熊取駅に変更。運転区間を短縮する。
