AOKIは冬の朝の厳しい寒さを緩和する新商品、太陽光で暖かくなる「ソーラーヒート(R)コート」(54,890円)の販売を開始した。

  • 「ソーラーヒート(R)コート」(54,890円)

本商品は、太陽光のエネルギーを利用して生地表面の温度が上昇する高機能コート。近赤外線を吸収し熱エネルギーへと変換する特殊な素材が繊維に使用されている。そのため寒さの厳しい真冬の朝も、太陽光を受けることで速やかに温度が上昇するため、通勤時に最適とのこと。

さらに衣服内の温度を保つため、ダウンと発熱綿を使用した防風性の高い「ハイブリッドライナー」を採用。前身頃は厚みの少ない発熱綿で着膨れを防ぐことができ、後身頃にダウンを使用することで、真冬も暖かく、スマートに着こなすことができるという。

表地には防風フィルム、ライナーには防風素材「高密度タフタ素材」を使用。真冬の冷たい風を通しにくくすることでコート内の温かさを保ち続けることができる。

  • 「ソーラーヒート®コート」(54,890円)

同社の調査では、外気温14.8℃の環境で実際に着用時の温度測定実験を行った結果、未加工のブランク生地は37.0℃、ソーラーヒート®コートは44.2℃と、約7℃温度が高い結果となった。

  • 実際の太陽光下での表面温度の差

「ソーラーヒート(R)コート」は紺と黒の2色展開。サイズはSS~BB3L。AOKI限定店舗および公式オンラインショップにて税込54,890円で販売中。