アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が20日、都内で行われた「CanCam 40th Birthday Night Vol.2 supported by リゼクリニック・メンズリゼ」メディア取材会に出席した。

  • 乃木坂46の山下美月

昨年11月に創刊40周年を迎えた女性ファッション誌『CanCam』。40周年イヤーの締めくくりとして、現役専属モデル全員が登場するYouTube生配信イベントを開催。イベントに先立ち会見が行われ、専属モデル13人全員、トラウデン直美、楓、まい、宮本茉由、石川恋、中条あやみ、山下美月(乃木坂46)、加藤史帆(日向坂46)、菜波、小室安未、ほのか、生見愛瑠、佐々木莉佳子(アンジュルム)が集結した。

会見では、イベント本番同様、専属モデルたちが、1980年代、1990年代、2000年代のファッションで登場。楓、山下、トラウデン、ほのかは、1980年代のバブル期のファッションを披露し、フォトセッションではバブリーダンスを思わせるポーズを見せた。

山下は、このファッションでどこに行きたいか聞かれると「ジュリアナ東京じゃないですかね」と答え、「お母さんがちょうどバブル世代なので、母の昔の写真を見るとこんな感じの服装にメイク、髪型をしていて、当時の写真と似ていると思います」とコメント。「前髪に20分くらいかかりまして、こんなに前髪を立ち上げたのは初めてなのでちょっと緊張しているんですけど、楽しみたいなと思ってやっています」と笑顔で話した。