家族の一員であるペット。その様子がおかしかったり、いつもと違ったりすると、飼い主さんは不安になりますよね。

伊奈さん(@rainbird415)は愛猫ごんべえくん(5歳)の排尿時のことが気になり病院で検査してみると、予想外の結果が……。

私「おしっこする時に叫ぶんです。痛いのかもしれません」
ドクター「結石の可能性あるから検査しましょう」
検査結果
ドクター「異常ありません。
〝気合い〟だったようです」
#ドクターに言われた衝撃的な言葉(@rainbird415より引用)

  • (@rainbird415)

「気合い」とは……! まさに衝撃的な診断結果ですね。

このエピソードに「出すたびに気合い入れてたんかい(笑)」「一種のトイレハイですかね」「なんじゃそりゃw」「叫びを和訳して何言ってるか知りたい笑」と多くの反響が。

また、「気合い」というパワーワードから、「猫版なかやまきんに君ですかね? 」「猫『気合いだ! 気合いだ! 気合いだー!!』」「サンシャイン池崎? 」とさまざまな人物を連想する人も多かったようです。

それにしても、何も異常がなくて一安心のごんべえくん。今は5歳になっているということですが、その後の様子はどうだったのでしょうか。ツイ主さんにお話を聞いてみました。

ツイ主さんに聞いてみた

――その後も、ごんべえくんはおしっこする時に叫びますか? また、どんな風な叫び方か教えてください。

子猫の時には「ふんぎゃーー」と鳴いておしっこしてましたが、今はしっとり落ち着いております。この診察後は「ふんぎゃーー」と聞こえる度に「気合い入ってるなー」と思っていました。

――ごんべえくんはどんな猫ちゃんですか?

性格はものすごく怖がりで、家族以外にはなかなか近づきません。インターホンにも驚いて隠れるほどですね。もう1匹の保護猫の「まんじゅう」君と仲良く過ごしております。


今はすっかり落ち着いたごんべえくんのトイレタイム。なんだか寂しいような気もしてしまいますね。今後も、元気に成長してくださいね!