イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」を運営する727カンパニーは、11月17日から20日までの期間、JR神戸駅前「ハウジング・デザイン・センター神戸」で「北欧屋台 in HDC神戸」を開催する。

  • 「北欧屋台 in HDC神戸」

横浜・みなとみらいのランドマークプラザから始まった、北欧のさまざまなブランドやショップが集まって、お祭りのように楽しめる北欧屋台。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデン、およびバルト三国を代表するデザイナーやブランドの木製品、テキスタイル雑貨など、国内では手にとって見る機会の少ない、北欧デザインの個性豊かなアイテムの豊富な品ぞろえが魅力のマーケットだという。

2回目の開催となるHDC神戸では、前回好評だった、人気ブランドの北欧雑貨や輸入ファブリック、北欧の人気キャラクターグッズ「ムーミン」「リサ・ラーソン」に加え、クリスマス雑貨コーナーを新たに展開してボリュームアップ。クリスマスの準備にかかせない、北欧のデコレーションアイテムやオブジェなどを取りそろえる。

  • 北欧ファブリックパネル実演販売会

特別企画として、11月17日・18日・19日は会場内で、北欧ファブリックパネル実演販売会も実施される。好みの北欧輸入生地を選んでファブリックパネルをオーダーできる。ファブリックの選び方や柄の取り方など、気になることは会場のパネル職人に相談することもできる。(制作例:横20cm×縦20cmのミニパネル3,520円~/横90cm×縦43cmの大型パネル10,340円~、他サイズ展開もあり、使用生地によって価格が異なる)

  • デコトムテ 4人家族 2,640円(ナースグランスガーデン)

北欧の「トムテ」は、サンタクロースの⼿伝いをする役割の妖精で、それぞれの家庭に幸福をもたらす存在として古くから伝えられてきた。北欧スウェーデンからやってきた、⼤⼩さまざまのユニークなトムテの姿を楽しめる。

  • キャンドルハウス 2,200円 から (サイズにより価格が異なる)

バルト三国・リトアニアの粘土を利用し、絵付けから窯焼きまでのすべての工程を職人が手作業で行うキャンドルハウス。キャンドルを中に入れて家の明かりを灯す。よく見ると、実在する街並みが忠実に再現されているという。

  • ポケット付きショール 12,100円(ラプアン カンクリ)

フィンランド西部にある小さな町・ラプアで代々100年続く、フィンランドを代表するテキスタイルメーカーの「ラプアン カンクリ」からは、ポケット付きショールが12,100円で販売される。大きなポケットにお財布や鍵、携帯を入れてそのまま羽織って外出できる。起毛したやや厚手の生地は保温性が高く、部屋の中だけでなく、コート代わりにもなる。

  • クッションカバー47cm 4,950円(カウニステ)

フィンランド生まれのインテリアブランド、カウニステ。クッションカバーやトートバッグ、エプロンなどに北欧のデザイナーによる素敵なテキスタイルが使用されている。

「北欧屋台 in HDC神戸」は、ハウジング・デザイン・センター神戸(HDC神戸) B1F ステーション広場にて、11月17日から11月20日(午前10時から午後5時)までの期間限定で開催。北欧屋台は、今後も全国各地の百貨店やショッピングモールにて、期間限定開催をおこなう予定とのこと。