女優の綾瀬はるかが、9日から放送されるNTTドコモ(以下ドコモ)の新CM「あなたと世界を変えていく。」メタバース編に出演する。

  • NTTドコモ新CMより綾瀬はるか

新CMでは、「見てるだけ、なんてもったいない」とこちらに語りかける綾瀬がアバターとなってメタバースの世界に飛び込む様子を描く。

綾瀬は新CMのストーリーについて「自分の好きなことや、ちょっとした特技を持ち寄って、みんなで楽しめるメタバースの世界が表現されているので、楽しみにしていてください」と呼びかけ、アバターになった自分を見た感想を聞かれると「初めてだったんですけれども、かわいかったです。かわいくつくっていただいていました。ほっぺとか、すごくピンクでかわいかった。夢がありますね。自分というより、かわいいお人形さんと思って見てしまいましたけれども、そう、自分ですもんね、うれしいです」と喜びをあらわに。

また、撮影の合間にはオリジナルのアバターを作成。「今、この時代にないものなので、わくわくするかなと思って恐竜にしました」とデザインした首長竜を「ものすごく小顔にしました(笑)。小さい顔、小さい。噛まれない。だから、大丈夫。もともとそういう恐竜とか、そういうシリーズの映画も好きなんです。今ないものなので、そういう時代があったんだなと思うと、すごくロマンを感じます」と説明した。ポイントは「やはり、すごく小顔になったところでしょうか(笑)。思ったより小さくなったなと思います」とニッコリ。

今回のCMに「みんなとつくる、みんなと遊ぶ」というフレーズが登場することにちなみ、幼少期していた遊びを聞かれた綾瀬は「小学校の頃は、男子と缶けりや警泥(ケイドロ)、かくれんぼを毎日して遊んでいました。毎日、実家に集まって結構そういう活発な感じで、みんなで遊んでいました。おてんばで、いつもけがをして家に帰るみたいな感じでした。いとこのお兄ちゃんと山に登ったり、基本は外で活動的に遊んでいました」と振り返った。