女優の山本舞香と瀧本美織がダブル主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『Sister』第3話がきょう3日(24:04~※通常より5分遅れ)に放送される。

  • 左から佐藤大樹、瀧本美織=読売テレビ提供

再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていたことから始まる“秘密”と“裏切り”の連鎖を描いた人気電子コミック『Sister』(原作:あやぱん、漫画:蜆ツバサ)を映像化する同作は、登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合うノンストップ・ラブサスペンス。連続ドラマ初主演の山本が妹・凪沙役、瀧本が姉・沙帆役、溝端淳平が凪沙の初恋の相手で沙帆の婚約者である陽佑役、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が3人と大きく関係してくる昊汰を演じる。

初恋の相手で、姉・沙帆の婚約者である陽佑に本当の気持ちを話した凪沙。そのやりとりを聞いていた沙帆は、「私のこと裏切ってたの!?」と言いながら車道に飛び出す。慌てて沙帆を追いかける陽佑だったが、車が迫り……陽佑をかばって事故に遭った沙帆は陽佑以外の記憶をなくしてしまった。第3話では、沙帆の記憶障害は嘘で、車の事故も沙帆から頼まれた昊汰によるものだったことが分かる。そんな中沙帆からの依頼で着替えの服を病院に届けることになった凪沙は、沙帆のクローゼットでノートを発見。そこには「憎い。凪沙さえいなければ」の文字が。そして迎えた退院日。沙帆は、陽佑と凪沙と3人で暮らしたいと言い始める。