秋といえば舞茸がおいしい季節です。舞茸の旬に合わせて、全農広報部の公式Twitter(@zennoh_food)が紹介した、恒例の舞茸ごはんが話題になっています。

恒例の舞茸ごはん。お米を30分浸漬→水を捨てる→醤油とお酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だし少々を入れる→水を規定の線まで入れてかき混ぜる→ほぐした舞茸を載せる→炊飯して完成です。炊飯中にただよってくる舞茸の香りでめちゃ期待が高まるのですが、それを全く裏切らない味わい…すき。(@ 全農広報部【公式】(@zennoh_food)より引用)

  • (@zennoh_foodより引用)

まず、お米を30分浸け、漬けた水を捨てます。炊飯器の内釜に浸漬後の米、醤油とお酒を米1合に対してそれぞれ大さじ1と顆粒だしを少々入れます。水を規定の線まで入れてかき混ぜます。

  • (@zennoh_foodより引用)

次に、上から割いた舞茸を乗せて炊飯します。お米が見えないほどたっぷり乗せています。

  • (@zennoh_foodより引用)

これが炊飯完了直後の様子。舞茸は加熱によりかさが減っています。

  • (@zennoh_foodより引用)

炊けた舞茸ごはんをお茶碗に盛り付け、刻んだ青ネギを乗せて完成です。

この舞茸ごはんは、6.2万件以上のいいね、1万件以上のリツイートと大きな反響が寄せられています(10月21日時点)。「舞茸だけでいいんだ! 試してみよ〜」「おいしそう! やってみます」という声や、4枚目の写真にあるお焦げが良いというコメントも。

他にも「舞茸を焼き目つける位炒めてから入れるとさらに美味です」「栗と一緒に炊きました。」「我が家はニンジン、鶏肉、油揚げを足して豪華に!」などそれぞれアレンジを加えて「我が家の舞茸ごはん」を作っている方も多くみられました。


舞茸の香りや味わいを存分に堪能できる舞茸ごはん。炊飯器で作れるので、今回のツイートを参考に自分なりのアレンジも楽しみながら食べてみてはいかがでしょうか。