八芳園は、同社内のレストラン「スラッシュカフェ」にて、11月3日~12月18日の金・土・日・祝日限定で、色づき始めた庭園を眺めながら、シャンパンやワインとともにサステナブルなメニューを楽しむハイティープラン「白金アペリティフナイト」第2弾を開催する。

  • 「白金アペリティフナイト」第2弾 イメージ 

スラッシュカフェの新たなハイティープラン、第1弾「白金アペリティフナイト」が延長開催となるほど好評だったことから、メニューとオリジナルカクテルを一新した「白金アペリティフナイト」第2弾の開催に至ったという。

  • メニューイメージ 

食事はサステナブルな食材を使用したメインなど、こだわりのメニューを用意。

アペリティフは「Thrush Café特製アペリティフ5種(鱧のマリネ 赤野菜のソース/白身魚 生姜香るエスカベッシュ/自然栽培野菜のチップス/国産鶏もも肉とかぼちゃのグラタン/牛煮込みの香草パン粉揚げ)」、メインは「経産牛ランプ肉のローストビーフ〜かみしめる赤身の旨みをお届け〜 なめらかなジャガイモのピュレを添えて」、パスタは「季節のパスタ」、デザートは「本⽇のソルベ」を提供する予定。

第1弾のメインでも登場した経産牛を、今回は特別な夜にふさわしいローストビーフとして提供する。サステナブルな食材として注目されている経産牛が持つ旨みを、八芳園シェフがこだわりの調理法で引き出す食べ応え抜群の一品。秋の味覚を味わう季節のパスタや、自然栽培の野菜を含むこだわりのアペリティフが堪能できる。

  • ドリンクイメージ 

ドリンクは世界で愛されるシャンパン「モエ・エ・シャンドン」の「モエ アンペリアル」をはじめとした、生ビールやワインのラインナップが充実。また、白ワインと赤ワインをブレンドした秋らしい色合いと、フレッシュローズマリーの香りに蜂蜜をブレンドしたThrush Caféオリジナルカクテル「蜂蜜とフレッシュローズマリーの特製サングリア」や、こだわりのレモンとオリジナルシロップを、Thrush Caféで提供しているビーツの"皮“で仕上げた、鮮やかな赤色の特製レモネード「ビーツで彩る"RED"LEMONADE」も登場する。

さらに、400年の歴史を持つ八芳園の日本庭園は都内有数の紅葉の名所としても知られており、紅葉が見ごろを迎えると、スラッシュカフェ人気のテラス席ではもみじの鮮やかな彩りを眺めながら食事を楽しめるようになっている。11月18日~12月11日には、庭園を紅く染め上げる紅葉ライトアップも開催され、店内の大きな窓からも美しい紅葉を見ることができるという。

  • 過去のライトアップの様子 

「白金アペリティフナイト」第2弾は、11⽉3⽇〜12⽉18⽇の金・土・日・祝日限定開催となる。時間は金、土曜日が16時00分~/16時30分~と18時30分~/19時00分~21時00分の2部制。日・祝日は16時00分~/16時30分~となっている。2時間制で終了30分前にドリンクがラストオーダー。価格は1人8,800円。前日までの予約制で公式サイトから予約ができる。