太陽生命保険は10月15日、栃木県那須塩原市の「太陽生命の森林(もり)」にて、森林整備活動「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」を実施する。

  • 「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」実施イメージ

同社では2006年3月から、栃木県那須塩原市の国有林4.81haを借り受け、「太陽生命の森林(もり)」として、森林整備活動を行ってきた。社員などボランティアによる間伐作業や散策道の整備が進み、うっそうとした人工林から太陽の光が差し込む明るい森林へと生まれ変わりつつあるという。林内には憩いの広場を整備し、日本ダウン症協会栃木支部の家族を招いて、森林教室も開催している。

今回開催する「いのち輝く明るい森林(もり)づくり」」では、憩いの広場の整備、カラマツの間伐採などの森林整備を行う。2020年度、2021年度は新型コロナウイルスの影響で活動もままならない状況が続いていたが、今年は3年ぶりに社員などのボランティアが集い、森林に生育する樹木、棲む動物たち、そこを訪れる人のいのちが輝く明るい森林(もり)づくりを目指し活動する。

時間は12時15分~15時30分。