マイナビは10月6日、「転職活動における行動特性調査2022年」を発表した。調査は7月4~7日、正社員として働きながら直近1年間(2021年6月以降)に転職活動をした20~50代の男女1,600人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「正社員の転職活動率と転職率」を見ると、21年6月から22 年7月に「転職活動を行った人」(19.1%※前年比:+7.2pt)、男女別では「男性」(18.9%)、「女性」(19.5%)で、前年よりも正社員の転職活動が活発化している。

  • 正社員の転職活動率と転職率

そして「転職した人の求人応募数・書類選考通過数・内定獲得数」を見たところ、転職した人の「平均応募数」(15件)、「書類選考を通過した数」(平均6件)、「内定獲得数」(平均2件)という結果に。

また、前職の職種別で「平均応募数が多い」のは営業、企画・経営 管理・事務、クリエイター・エンジニアとなっている。

  • 転職した人の求人応募数・書類選考通過数・内定獲得数

次に「今後転職をするとした際に求めるもの」を尋ねると、「『働きやすい』ことが重要」(32.9%)、「どちらかといえば、『働きやすい』ことが重要」(30.1%)、「どちらかといえば、『働きがいを持てる』ことが重要」(21.6%)、「『働きがいを持てる』ことが重要」(11.6%)、「わからない・考えたことはない」(3.85)という結果に。

  • 今後転職をするとした際に求めるもの

さらに「働きやすさ・働きがいにつながると思うもの」をそれぞれTOP5で見ると、前者は「リモートワークなど自宅以外も含め働く場所を自由に選べる」(71.2%)、「在宅勤務(自宅のみ)と、出社勤務を自分でコントロールできる」(69.7%)、「何でも話せる同僚が近くにいる」(69.2%)、「完全フレックスタイム制(コアタイムなし)である」(69.1%)、「男性の育休取得が奨励され、取得のしやすい環境がある」(68.6%)だった。

そして後者は「責任のある仕事を任される」(45.8%)、「顧客・取引先などから必要とされる」(41.1%)、「給与が成果に基づいた完全歩合でる」(39.4%)、「経営層や上司から信頼・期待されている」(39.4%)、「社会貢献度の高い仕事ができる」(38.9%)となっている。

  • 働きやすさ・働きがいにつながると思うもの