オープンハウスグループは、トップスポンサーを務める東京ヤクルトスワローズの球団マスコット「つば九郎」のホーム2,000試合出場を祝してプレゼントした「つば九郎ハウ巣」の一般公開を10月11日より開始する。前日の10日には、プレス向け「お披露目式典」並びにファン向け「先行公開(抽選)」を実施する。
今年8月にスワローズ球団マスコット「つば九郎」が前”鳥”未到のホーム2,000試合出場を達成したことを受け、その記念として、つば九郎の要望である「とりごや(お家)」をプレゼント。今回、名称を「つば九郎ハウ巣」と改めるとともに、今月11日よりファンに向けた「オープンハウ巣(一般公開)」を開始する。
前日10日(祝日:スポーツの日)には、プレス関係者を対象とした「お披露目式典」及び、つば九郎ファンを抽選で一足早くご招待する「先行招待」を実施する。
外装は、つば九郎の要望であった和を基調とした雰囲気の中、のんびりできる「縁側」や、たくさんの「隠れつば九郎を探せ」、すぐに「ビール」が飲める自販機併設などを実現。また屋根材に芝生を採用し、入口をつば九郎の口の形にするなど、環境への配慮や遊び心が随所に見られる唯一無二のお家となったとのこと。
内装は、実際につば九郎が住む部屋と、つば九郎の功績が楽しめるミュージアムの2区画から構成。つば九郎の部屋では、畳の部屋に敷きっぱなしの万年床、ちゃぶ台、競馬新聞、飲み干したビールの空き缶などつば九郎のリアルな生活風景を堪能できる。
またミュージアム部分ではファン胸熱間違いなしの「つば九郎とのトリックアート撮影」や、燕になりきるフォトブースこと「巣ポット」など写真にも記憶にも残る、思い出になること間違いなしの体験を提供する。