LDHのオーディション「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」ガールズグループ部門の合格者発表の模様が、 25日放送のテレビ東京のオーディション番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(毎週日曜21:00〜)にて放送される。

  • 「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」ガールズグループ部門

    「iCON Z 2022 〜Dreams For Children〜」ガールズグループ部門

同オーディションは、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルから、男女問わずあらゆる才能を同時募集し、Z世代のスターを発掘するた めにLDH JAPANが仕掛けたもの。男性部門では日本武道館で開催されたファイナルステージにて、平均年齢15歳の6人組男性グループ「LIL LEAGUE」がグランプリを獲得、すでに歌番組への出演を果たすなど活動の場を広げている。

この度、1年半にわたり審査が行われてきた「iCON Z 〜Dreams for children〜」ガールズグループ部門Final Missionと合格者発表の模様を放送。OMI(登坂広臣)がプロデューサーを務めるこのガールズグループオーディションでは、勝ち残った13歳~19歳のファイナリスト10人が “5人組ガールズグループ”でのデビューの座を懸けてFinal Missionに挑む。

前回(9月18日放送)でいよいよ開幕したFinal Mission。最終課題として行われたファイナリスト10人全員によるダンストラック「KISS & CRY」、オリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」 「ONE BITE」のパフォーマンスに、審査を務めるプロデューサー陣たちからは「ファイナリストの力を見せてくれた」などその高いクオリティが評価された。残る課題はFinal Missionのために作られたオリジナル課題曲「Lonely」 。2グループに分かれてパフォーマンスするが、審査基準はあくまで個人で、10人の中から5人が選ばれる。

スタジオゲストにはこれまでの審査を見守りながら視聴者の声を代弁し、プロデューサーであるOMIに物申してきたみちょぱ(池田美優)と、審査が進むにつれ涙が止まらないという塚地武雅(ドランクドラゴン)を迎え、合格者発表を見届ける。

プロデューサー:OMIコメント

スタートの書類審査から考えると1年半ほど開催してきたiCON Zガールズグループ部門が完結します。このオーディションを観ていた方々に自信をもってお届けできるファイナルステージになっていると思いますし、彼女たちの努力の結晶がみえるステージになっていますので是非お見逃しなく! そして、このオーディションを経て新たなガールズグループが日本から誕生する瞬間を是非見届けていただければと思います。

(C)テレビ東京