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【答え】

・左上にある雲の大きさ

・ススキの葉の数

・白い紙の大きさ

・うさぎのしっぽの形

・きねの柄の長さ

▼問題を見ながら答えをおさらいしよう

十五夜について知ろう!

秋の夜空に浮かぶ美しいお月さまを眺める「十五夜」。そもそも「十五夜」とは、旧暦の毎月15日の夜のこと。旧暦では7月~9月が秋にあたるのですが、秋全体の真ん中である「中秋」は、空が澄みわたり最も月が美しく見えるため、旧暦8月15日の十五夜を「中秋の名月」と呼び、お月見をするようになったそうです。

ちなみに、新暦と旧暦では1カ月~2カ月のずれがあるため、「9月7日~10月8日の間の1日」が「十五夜」となります。ですので、毎年「十五夜」が同じ日とは限りません。

なお、この日は月見だんごやススキなどのお供えものをして、農作物の豊作を願ったり、この時期に獲れたものに感謝をしたりする日でもあります。ぜひ、みなさんも恵みに感謝をしながら「十五夜」を楽しんくださいね。