IAA FOODSは9月7日~13日、「超にん肉餃子」(店頭価格2,160円/12個)を、伊勢丹新宿店催物場の「豚組」店舗で販売。ネット販売も同日から開始している。

  • 超にん肉餃子

同商品は、東京・西麻布の豚料理の名店「豚組」とタッグを組み、にんにく好き、豚肉好きを満足させる餃子として開発。青森県産にんにくがまるごと1片入っている。にんにくは醬油漬けにしたものを使用しているため、絶妙な風味が感じられる仕上がりであるという。

  • 青森県産にんにくを使用

まるごと入れたにんにくに負けないように、餃子のあんは豚料理の名店である西麻布「豚組」と共同で開発。1年半の歳月をかけ、全国の数ある銘柄豚から、氷室豚(群馬県伊勢崎市)のウデ肉、金豚王(静岡県菊川市)のカシラ肉、飛騨なっとく豚(岐阜県下呂市)のバラ肉の3種を選定し、ブレンドした。

餃子はひとつひとつ職人たちが手包している。ボリュームのあるあんを食べごたえのある肉厚の皮で包み込んでいるため、通常の約2倍の大きさ、一粒38gという大きさになっている。

  • 手包みで仕上げる

初回製造分は大好評のうちに売り切れたが、製造の難しさからそのまま販売を終了。しかし今回、「伊勢丹新宿店」催物場の「豚組」店舗で販売が決定したことを受け、再度製造を開始した。ネットでは、3,300円(12個/送料込み)で販売する。