アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也が主演する日本テレビのドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』の第5話が、きょう22日(25:04~)に放送される。
消しゴムをくれた女子・伊藤さとみ(福地桃子)に恋をして5年…。高校2年の夏、海でさとみと偶然の再会を果たした福田(大橋)はついに告白。だが、その場で返事をもらえず、渡した連絡先に音沙汰もないまま2年の月日が経過した。
福田と板倉(藤原丈一郎)は同じ大学へ、森(小島健)はカメラマンを目指し、全員が上京。福田は初めての一人暮らしをスタートさせる。板倉が准教授・熊井(鷲見玲奈)に一目惚れしたことをきっかけに彼女のゼミを受講することになった福田は、そこで水野一美(武田玲奈)と知り合う。
熊井をものにしたい板倉を先導に、時に課題に、時に飲み会に勤しむ福田や一美たち。ラーメン、カラオケ、ボーリング…同じ時間を過ごすうち、一美に対し友達以上の感情を抱くようになった福田。いつものメンバーでのいつもの宅飲み、いつもの雑魚寝の最中、手が触れ合う福田と一美。どちらからともなく唇を重ね、2人は付き合うことに…。
幸せの時間が1年続いたある日、一美とデートを楽しむ福田はその視界の隅に、運命の裾を捉える――。
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