青山商事は、共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」で行っている、就活時の服装をテーマにした「#きがえよう就活」プロジェクトにおいて、就活生と企業の採用担当者を対象に「就活時の服装」に関するアンケート調査を実施。調査結果の詳細をメディアプラットフォーム「note」にて公開している。
シン・シゴト服ラボでは、就活生(就活経験のある20代社会人を一部含む)約3,400名と、企業の人事担当者(経験者含む)約60名に対してアンケート調査を実施。
その詳細について分析・検証を行ったところ、就活時の服装と面接評価との関係性についての質問をしたところ、学生の約86%が「評価は変わる」と回答したのに対し、採用担当者の約66%は「評価は変わらない」と回答。学生と採用担当者の認識に、大きなギャップがあることが明らかになったそう。
公開されるレポートでは、この調査結果をグラフやアンケート形式で公開している他、就活生の服装に対する悩みや採用担当者の本音のコメントも閲覧できる。