JR東日本長野支社は8日、鉄道開業150年を記念し、普段は入れない松本車両センターを知るツアー「撮る! 見る! 乗る! 信州・松本車両センターツアー」を9月9・23日に開催すると発表した。
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車輪転削機見学のイメージ(JR東日本長野支社提供)
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E353系車両床下見学のイメージ(JR東日本長野支社提供)
このツアーでは、松本車両センター構内留置線にE353系を3編成並べて撮影会を実施するほか、松本車両センターの構内設備や入換線を入換車両に乗車したまま見学でき、空気ばね式車体傾斜装置の定置検査体験や床下見学をはじめ、E353系の機器説明を実施。9月9日限定で車輪転削機の見学、9月23日限定で車両牽引機による車両移動見学(E127系を予定)と写真撮影を実施予定となっている。
9月9日開催分はクラブツーリズムにて発売、9月23日開催分はJR東日本びゅうツーリズム＆セールス「日本の旅、鉄道の旅」サイトにて発売され、ともに7月15日12時から販売開始する。行程や旅行代金は旅行会社によって異なり、各旅行会社のサイトにて確認できる。
