ライボが運営する『Job総研』は、「2022年 夏ボーナス実態調査」を実施し、その結果を7月4日に発表した。同調査は6月22日~27日の期間、1年以内〜10年以上勤務している社会人で20代〜50代の男女734人を対象にインターネットにて実施したもの。
今夏ボーナスの使い道について聞くと「預貯金」が最多回答で64.0%、次いで「買い物」が38.7%、「投資」が32.7%で上位にランクイン。また貯金に回す額について聞くと、「ほぼ全額貯金」が35.0%、「半分以上を貯金」が33.1%で、全体の68.1%が今夏ボーナスを半分以上貯金すると回答した。貯金に回す具体的な金額についても聞くと、平均43.2万円という結果に。
ボーナスの有無によるモチベーションの影響について聞くと、「影響する」が66.4%と「どちらかというと影響する」22.2%を合算した88.6%が影響する派となった。また今夏ボーナスの納得度については「納得できる」34.9%と「やや納得」37.6%を合算した72.5%が納得派の回答をする結果に。