14日・21日のテレビ朝日系バラエティ番組『ロンドンハーツ』(毎週火曜23:15~※21日は1時間スペシャル)では、お笑いトリオ・パンサー尾形貴弘へのドッキリ企画「もしもパンサー尾形がバンクシーと遭遇したら!?」を2週連続で放送する。

  • 尾形貴弘=テレビ朝日系提供

これまで、愛してやまない奥さんにまつわる「もしも奥さんがナンパされたら?」や、前代未聞のメンバーが増える「もしもパンサーに4人目が入ったら?」、芸能人なら誰しもが憧れる「もしもパンサーにあの有名ドキュメンタリー番組が密着したら?」などのドッキリ企画でまんまと騙されたうえ、予想外の行動に出て田村淳(ロンドンブーツ1号2号)たちを驚かせてきた尾形。

今回は「もしもパンサー尾形がバンクシーと遭遇したら!?」を届ける。バンクシーといえば、各国のストリートや壁に作品を残し、その価格は高いものだと億を超える正体不明の芸術家。番組ではそんな超有名な芸術家の偽者を用意し、尾形と遭遇させたらどうなってしまうのかを検証していく。

ドッキリは、尾形と、仕掛け人で後輩芸人のキャベツ確認中・しまぞうZとシンガリ・西島永悟が、YouTubeチャンネル『尾形軍団』の撮影で街ブラのロケを行っている際にスタート。パパラッチに追われているバンクシーを助けた尾形は、必ずお礼をすると約束されLINEで連絡先を交換。ここから本格的なドッキリが動き出していく。

スタジオでは淳をはじめ、山崎弘也(アンタッチャブル)、田村亮、そしてパンサー・菅良太郎が見守るが、やがて尾形は全員の予想を遥かにしのぐ行動に出ることに。山崎が「怖いですねー!」とがく然とした行動とは。