サッポロビールはこの度、25~49歳の働く男女500名を対象に「ビジネスパーソンの飲酒事情調査」を実施した。調査は3月15日~3月17日までの期間、インターネットにて行った。
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平日(仕事終わり)のリセット方法(複数回答可)
「平日の仕事終わりをどのように日常へとリセットしているのか」尋ねたところ、「お酒を飲む(44.6%)」が最も多く、1位となった。次いで2位は「美味しいものを食べる(43.4%)」、3位が「お風呂に入る(41.0%)」という結果に。
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自宅でよく飲むお酒の種類(複数回答可)
自宅で飲むお酒の種類は「ビール類(ビール・発泡酒・新ジャンルを含む)(67.0%)」と「サワー・チューハイ(59.4%)」が人気だということが分かった。また、「サワー・チューハイ」について思い浮かぶフレーバーについて尋ねたところ、「レモン」や「グレープフルーツ」といった柑橘系のフレーバーに多くの回答が寄せられた。
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コロナ禍前と比べて、お酒の飲み方に変化はありましたか
続いて「コロナ禍前と比べて、お酒の飲み方に変化はあったか」という問いに対して、最も多かったのは「あまり変わらない酒量をゆっくり味わうようになった(38.8%)」という結果に。「お酒を飲むタイミング」についても尋ねたところ、「リラックスタイム(コロナ禍前56.0%/現在54.8%)」が最も多く、コロナ禍前も現在も同様にお酒はリラックスタイムには欠かせないものだということが分かる。
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平日の晩酌の頻度
「平日の晩酌頻度」については、「週5日(コロナ禍前23.4%/現在26.2%)」が最多となった。この結果から、4人に1人が平日は毎日晩酌しているということが分かった。