八芳園は4月27日〜5月1日、宮崎市の"うめもん(旨い物)"を通して宮崎市の魅力に触れるポップアップショールーム「宮崎うめもん祭り」を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催する。
宮崎市は、豊かな山々と美味しい水で育まれた「山の幸」から、黒潮の恵みがもたらす「海の幸」まで、美味しい物がいっぱいの"食材の宝庫"とのこと。
今回は、今が最旬を迎える同市の食材を使用したイベント限定メニューが登場。「宮崎ポーク南蛮セット」(1,600円)は、日向夏のオリジナルタルタルソースで味わう、宮崎の銘柄豚を贅沢に使用したポーク南蛮となっている。
スイーツには宮崎完熟マンゴーを使用した「宮崎究極のマンゴーパフェ」(1,800円)や「宮崎究極のマンゴーティラミス」(680円)、「宮崎究極のマンゴープリン」(500円)を提供する。
そのほかには、そば焼酎「雲海」や芋焼酎「霧島」をはじめとする焼酎大国・宮崎のご当地焼酎の試飲会も実施。
4月29日〜5月1日には、"日本一のスナック街"として知られるニシタチの現地スナックの魅力を発信する「『スナック入り口』オンライン交流」や、同市で作られたドライフラワーによるスワッグ作り体験(2,000円)も実施する。
店内では、宮崎から集まった"うめもん"を販売。キャビアで知られるチョウザメの栄養素に着目した「宮崎-森のチョウザメ- sustainable PET FOOD」など、ペット用フードも展開する。