2.5次元俳優の荒牧慶彦、和田雅成が、日本テレビ系ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(4月13日スタート、毎週水曜22:00~ ※初回21:54~)の第1話にゲスト出演する。

  • 荒牧慶彦(左)と和田雅成=日本テレビ提供

2人が演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の社員で小野忠(鈴木伸之)の同期。荒牧は、営業部・営業一課のホープで社内の情報には詳しいが、コロナ禍以降、会えていない社員の名前を覚えるのが苦手な白田哲士役。一方の和田は、人事部で社内政治に精通していて小野忠とよく人事情報を交換し、さらに人事部長の腰巾着でお調子者の森岡巧役を演じる。

なお、同ドラマでは、小野忠の同期・後輩役で注目のイケメンが毎話ゲストで登場する。

コメントは、以下の通り。

■荒牧慶彦
豪華な共演者の顔ぶれの中、第1話のゲスト出演と伺って、すごく嬉しかったですし、光栄でした。白田は仕事には一所懸命なのですが、それ故に少し周りが見えていない役どころなので、ご覧になった方が意地悪に感じすぎず、あーこうゆう奴いるなあと思っていただけたらと思い演じました。その頃合いが少し難しいですが演じていて楽しいです。監督もすごく物腰柔らかい方で現場を温めてくれるので和気藹々としています。田中麻理鈴が各部署を巡りかき乱し「仕事にかけることの楽しさ」を垣間見させてくれること、「頑張ることは楽しい」と感じさせてくれるところが見どころです!

■和田雅成
オファーを頂いた時は素直に嬉しかったです。森岡という人物は少し軽薄にみえるかもしれませんが自分の欲にとても忠実な人で、自分には無い部分を持っているこの役を生きるのが楽しいです。この作品で、物事の捉え方をポジティブにするだけでこんなにも人生が豊かになっていくんだと感じました。皆様と共に明るい人生をこの作品を通して過ごしていきたいと思います。