きょう22日に放送される中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00～)では、埼玉県の中華料理店「味のイサム」を特集する。
味のイサム店主(左)ら岐阜旅行を楽しむ一行＝中京テレビ提供
これまでの放送でたびたび紹介している「味のイサム」は、約20個ものせられた大ボリュームの「元祖 豚の唐揚げ」を破格の950円で提供(※値段は変更の可能性あり)。
さらに、取材に訪れた番組スタッフがアルバイトをするというまさかの展開が繰り広げられ、そこから生まれた店主家族との心温まるふれあいが大きな反響を呼び、連日大盛況だった。しかし昨年8月、店がボヤになり休業を余儀なくされてしまっている。
以前の放送で、ディレクターの実家にお礼に行きたいと話していた店主。今回は、はるばる埼玉県から岐阜県にあるディレクターの実家を妻らと訪れ、お店自慢の豚唐揚げをディレクター家族に振る舞う。さらに店主の家族は、ディレクターとともに岐阜県を観光。下呂温泉やモーニング文化などを堪能し、帰路につく。
クリスマスや大みそかにはディレクターが店主のもとを訪れ、まるで家族のように一緒に過ごす。大みそか、年越しそばを食べようと向かった先は、なんと番組に以前登場したあの名物店だった…。
そして、内装をリニューアルするなど再オープンの準備を進める「味のイサム」。ついに待望のオープン日が決定する。
