リクスタは2月16日、同社が展開するアプリ「戦国村を作ろう!」での「2022年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」の公開を発表した。同ランキングは2021年11月18日〜2022年1月27日の期間に実施した投票結果をもとにしている。有効投票数は149票。

  • 「2022年ユーザーが選んだベスト・オブ・戦国武将」

1位は、「豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)」となった。投票理由には、「他にないような政策をしたから」「刀狩令を出したから」などという意見が集まっている。また、秀吉の家臣として活躍した「竹中 半兵衛(たけなか はんべえ)」は、5位にランクインしている。

2位は、「真田幸村(さなだ ゆきむら)」。大河ドラマ「真田丸」の影響で好きになった人が多く見られた。幸村の父親「真田昌幸(さなだ まさゆき)」も9位にランクインしている。

3位は、「鬼島津」の異名を持つ「島津義弘(しまづ よしひろ)」。投票理由には、「名前がいい」や「知り合いに子孫がいる」などの意見があった

ベスト20には、「戦国三英傑」の全員がランクインする結果となっている。「織田信長(おだ のぶなが)」は6位で、「かっこいい」「強い」「一番馴染みがある」などの意見が集まっている。「徳川家康(とくがわ いえやす)」は、16位。「波乱万丈な人生を力強くいきていたから」「江戸時代が好きだから」などの声が集まった。