お笑い芸人の河邑ミクが13日、YouTubeチャンネル『アルコ&ピース平子「赤裸々恋」 ~あなたの恋の話、聞かせてください~』に出演。動画「【平子 苦笑い】河邑ミクを口説いた2人の先輩芸人」内で、ある先輩芸人から受けた“カウントダウン告白”を明かした
動画冒頭、アルコ&ピースの平子祐希から「『かわいすぎる女芸人』と呼ばれていらっしゃいますけども、何かモテエピソードがあれば、教えてください」と聞かれた河邑。「LINEとかで、男芸人さんから告白のようなものが来るんですけど……」と、過去にある芸人から口説かれた際のエピソードを語っていく。
俳優の山本耕史が堀北真希さんに40通の手紙を渡してアプローチしたことが報じられた当時、河邑はそれになぞらえた出来事に巻き込まれたそうで、「『ミク好きやで(あと39回)』『ミク好きやで(あと38回)』っていう地獄のカウントダウンのLINEが、ある芸人さんから来たことはあります」と告白。
そのエピソードを聞いた平子が、LINEの文面から「必然的に関西芸人ですね」と推測すると、河邑は「そうですね。『やで』って言っちゃいましたね」と思わず笑ってしまう。
さらに平子が「そのカウントダウンが減っていって、最後の1回が終わった後はどうなるんですか?」と問うと、「終わらす前に『やめてください』って、私が」「せき止めました」と河邑。「言わせてもらいました。先輩芸人さんなんで……」と続けると、平子は「はあ〜」と息を漏らしながら、複雑な表情を浮かべる。
また河邑は、そんな風に口説いてくる芸人は「『いやいや冗談やから』みたいなのも含まれてる可能性が高い」と分析し、「なので、じゃあこっちも冗談っぽく断らせてもらってるという感じ」と説明。そして、「みんながみんな、そうじゃないんですよ!」「なすなかにしの那須さんが……あっ、ごめんなさい! その先輩芸人さんが」と口を滑らせ、平子を笑わせた。