マーケティングフルサポートは2月1日、「副業者の実態調査」の結果を発表した。調査は1月14日~15日、クラウドワークスに登録している副業者316名を対象にインターネットで行われた。

  • 副業を始めた時期

    副業を始めた時期

調査によると、コロナ禍以降(2020年〜)に副業を始めた人は約5割。目的を聞くと、「収入を増やしたいため」(回答数266)が圧倒的に多く、次いで「趣味や得意なことを収入にしたいと思ったから」(74)、「本業の収入が減少したから」(69)と続いた。

  • 副業でしている仕事

    副業でしている仕事

副業の仕事内容については、73.7%が「単発の仕事」であり、「継続的な仕事」という人は26.3%。副業の仕事を獲得する手段を教えてもらったところ、「ウェブサイト、SNS」(174人)が最も多く、次いで「スマホアプリ」(130人)、「口コミ、紹介」(80人)と続き、「単発の仕事」を、「その他のウェブサイト、SNS」「スマホアプリなど」「マッチングサイトなどのウェブサイト」のインターネットで獲得している、ギグワーカー的な働き方をしている副業者は、68.4%だった。

具体的な副業の分野については、「懸賞、アンケートモニター、ポイントサイトなど」(回答数212)が断トツの1位に。以下、「ブロガー、ライターなど」(86)、「株式投資、FX、仮想通貨など金融系」(76)、「アフィリエイト、せどり、ドロップシッピングなど物販系」(41)と続いた。

  • 副業年収

    副業年収

次に、副業の年収を教えてもらったところ、「〜10万円」が最も多く60.1%を占める結果に。次点は「〜100万円」(36.4%)で、副業者の大多数が100万円以内であることが明らかに。

そこで、「副業に満足していますか?」と尋ねたところ、47.2%が「(どちらかというと)不満」と回答。理由を聞くと、「報酬が低い」「思ったほど稼げない」といった声が寄せられた。

また、理想の働き方については、「現在の本業を維持しながら副業を続ける」と回答した人が約6割で最多。「転職などでいずれは本業を変えながら副業を続ける」とした人も合わせると、7割以上が「副業継続」を理想としていることが分かった。