メディアインキュベートはこのほど、こどもの未来づくりを応援するメディア「こどものミライ」において、メディア「2100」「2030」と連携し、教育の未来について考える企画を開始すると発表した。

子供の未来を考えた学び合いの場を創出

  • こどものミライ、教育の未来について考える企画を開始

    教育の未来について考える企画を開始

こどものミライでは、こどもの未来づくりに取り組む人を応援するために、すれ違いを減らすためのコンテンツプロジェクトや、社会的インパクト投資の学び合いの場などを推進してきた。

今回、「こどもの未来を考え、日々取り組んでいる方々に役立ちたい」との思いから、カンファレンス運営の学び合い場を立ち上げるとともに、教育の未来について考える企画と連携していくことに至ったとしている。

同企画では、プログラミング教室、語学教室、受験塾など、こどもを取り巻く教育サービスを提供する事業者を対象に、「2030年、2100年を考え、今行っていること」「2030年、2100年を考え、今後やっていきたいこと」「そのミッション、ビジョンを実現するために必要な助け、連携先」を中心にメッセージを募集。寄せられたメッセージは随時記事化するほか、投稿者を同じ考えを持つ人との学び合いの場にも招待する予定という。

同社は、「本当はいいものを持っているけれども、光があたっていないものに光を」との思いを大切に、下支えできるコミュニティ構築を推し進めていくとしている。