お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY』に出演。動画「【本音トーク】藤森のお金事情・中田が帰国した理由・オリラジの夢【後編】」内で、都内にサウナ施設を作りたいと明かし、相方の中田敦彦から助言を受けた。
テレビバラエティ、YouTube、ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍する藤森だが、「やりたいこともある。タレント業だけじゃなくて」と告白。「自分が好きだからってのもあるけど、都内にサウナ作りたい。サウナ施設」と、その内容を打ち明ける。
これに対し、中田も「なるほどね。いいじゃん。ビジネスだ」「影響力あるしサウナーオブザイヤーだし、利益出るし、消費じゃないね」と、立派な投資だと絶賛。しかし、藤森が「そういうときってさ、自分で借金して出すのか、自分で持ち出すのか、投資してくれる人を募るか」と金銭面について尋ねると、「いやいやいや、自己資本でやったほうがいいよ」と冷静に指摘する。
中田によると「逆に自己資本でできないビジネスは身の丈に合わないからやるべきじゃない」とのことで、「出資するぞとか投資するぞとか言ってる人とは距離を置いたほうがいい」と助言。「だってあるんだもん自己資本が」「影響力があるんだから、絶対うまくいくよビジネス」と背中を押した。
また、「(投資を)貰ってやるってことはよっぽどデカ箱作るってことだから」「デカ箱作るのは大変」とも述べ、小さい規模感から始めるべきだと補足。そんな相方の助言に、藤森も「まあね。今の仕事できなくなるしね」と納得した様子だった。
