ロイヤルホールディングスが運営する天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」は1月13日から、「早春天丼」(890円)と「ポテサラとり天丼」(650円)を、全国の店舗で販売開始する(一部店舗除く)。期間は2月下旬までを予定。

  • 「早春天丼」(890円)

「早春天丼」は、新年のめでたい季節にふさわしい紅白食材を使用した華やかな一品。富山湾の宝石といわれる「白えび」を使用したかき揚げ、程よくふっくらと弾力があり、繊細な甘さが感じられる大分県のはも、程よい酸味と梅干しの果肉が味わえる「紀州南高梅(梅干し天)」、さっぱりとした中にも適度な脂のうまさを感じられる金目鯛などをのせている。かき揚げは、ほんのりした香ばしさとサクサクとした食感が特徴。合わせた春菜(しゅんな)のセリが、上品な白えびの甘さを引き立てるという。

「ポテサラとり天丼」は、2014年に初登場し好評だった「ポテサラ天」をのせた丼ぶり。今回、要望に応えて復活販売することとなった。天ぷらにすることでよりほくほく食感が楽しめる「ポテサラ天」と、華味鳥の「とり天」とを組み合わせている。クリーミーでまろやかな半熟玉子が付いた「ポテサラとり天丼 半熟玉子付」(730円)も用意する。

  • 「ポテサラとり天丼 半熟玉子付」(730円)

「早春天丼サービスセット」(1,080円)は、小そば(または小うどん)が通常価格より60円お得な早春天丼とのセットメニュー。

  • 「早春天丼サービスセット」(1,080円)

「ポテサラとり天丼 半熟玉子付+小そばセット」(980円)は、ポテサラとり天丼と、のどごしが良い小そばのセット。

  • 「ポテサラとり天丼 半熟玉子付+小そばセット」(980円)

"早春のっけ"単品として、「金目鯛」(180円)、大分県産「はも」(180円)、国産「芽キャベツ」(130円)、「紀州南高梅」(150円)、「富山の白えびとセリのかき揚げ」(300円)の天ぷらも販売する。

  • 「金目鯛」(180円)

テイクアウト限定商品は、「白えびとセリのかき揚げ+天ぷら盛合わせ」(700円)、「白えびとセリのかき揚げ+野菜天ぷら盛合わせ」(750円)。

  • 「白えびとセリのかき揚げ+天ぷら盛合わせ」(700円)

テイクアウト/デリバリー商品として、「早春天丼弁当(お新香付)」(テイクアウト890円/デリバリー1,180円)、「ポテサラとり天丼弁当(お新香付)」(テイクアウト650円/デリバリー880円)も用意。半熟玉子付きは730円、半熟玉子付きは1,000円。