学研ホールディングスは12月24日、全国の小学生とその保護者1,200名、および高校生600名を対象に日常生活や学習に関するアンケート調査を行い、結果を「小学生白書」「高校生白書」として公開した。調査期間は8月27日~30日。

  • 2021年のお正月に、小学生がもらったお年玉の平均金額

    2021年のお正月に、小学生がもらったお年玉の平均金額

2021年のお正月に、小学生がもらったお年玉の平均金額は2万823円だった。これまでの変遷を振り返ると、2016年度調査時は約1万9,056円、2017年調査は約1万9,386円、2019年度は約2万1,047円、2020年度は約2万1,240円と増額傾向にあったが、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大した時期でもあったことから、2021年はその流れが止まった。

お年玉の使い道としては、「貯金」(84.8%)が断トツの1位に。次いで「ゲーム機・ゲームソフト・アプリ」(25.5%)、「おもちゃ」(25.1%)、「本・雑誌」(16.1%)と続き、「ゲーム機・ゲームソフト・アプリ」については、小学4年生女子が2020年度調査と比較して8.1ポイント増、小5女子が9.0ポイント増と大幅に増加している点が特徴的な結果となった。

  • 2021年のお正月に、高校生がもらったお年玉の平均金額

    2021年のお正月に、高校生がもらったお年玉の平均金額

一方、高校生が2021年のお正月にもらったお年玉の平均金額は、2万8,144円。ここ数年増加傾向にあった流れが止まった小学生に対し、高校生は2018年の前回調査時(2万2,579円)より5,565円の大幅アップに。

また、お年玉の使い道としては、やはり「貯金」(71.9%)が断トツの1位に。2018年の52.2%と比較して約20ポイントも増加した。続く2位は「洋服や服飾品」(22.3%)、3位「本・雑誌」(21.2%)、4位「美容・コスメ」(21.0%)と続き、特に男子は「美容・コスメ」にお金をかける割合が学年が上がるにつれて増える傾向もあり、高校生男女共通の美容に対する意識の高まりがうかがえる結果となった。