きょう13日に日本テレビ系で生放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』決勝では、4つの放送当日施策を実施する。
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「THE W 応援ブース」配信には、大会サポーターの佐々木久美、フワちゃん、森田哲矢と、昨年女王のゲスト・吉住が、放送を見ながらネタの感想や緊張感を伝え、一緒に楽しみながら応援する。
生放送直前の19:15~19:35には、公式クリエイターの修一朗とMELANIEによるTikTok生配信を実施。決勝直前の緊迫する会場から、ファイナリストたちの様子をリポート。本番直前のスタジオでのリハーサルの様子や、会場セットの様子、MC・水卜麻美アナウンサーにも突撃する。
リモコンの「dボタン(データ放送)」で参加できる「視聴者投票」を今年も実施。スタジオにいる審査員7人による審査は、決勝進出10組が、5組ずつAブロック・Bブロックに分かれ、両ブロック1ネタ終えるごとに「暫定1位」を決定。各ブロックで暫定1位になれなかった芸人の中から、視聴者のデータ放送による「国民投票枠」1組を今回初めて選出し、2ブロックの「暫定1位」各1組+「国民投票枠」1組の計3組が、最終決戦に進出して優勝を争う。
決勝進出者(ネタ順)は、以下の通り。
■Aブロック
(1)ヨネダ2000(吉本興業、決勝進出:初/芸歴:4年目)
(2)紅しょうが(吉本興業、2年連続3度目/熊元プロレス9年目・稲田美紀11年目)
(3)茶々(吉本興業、初/2年目)
(4)TEAM BANANA(吉本興業、2年連続2度目/14年目)
(5)オダウエダ(吉本興業、2年連続2度目/8年目)
■Bブロック
(1)天才ピアニスト(吉本興業、初/6年目)
(2)女ガールズ(吉本俳優部1人+アマチュア2人、初/0年目)
(3)ヒコロヒー(松竹芸能、初/11年目)
(4)スパイク(吉本興業、2年連続2度目/13年目 ※昨年病気で欠場)
(5)Aマッソ(ワタナベエンターテインメント、2年連続2度目/12年目)