アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑と、Snow Manの目黒蓮がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『消えた初恋』第8話が、きょう27日(23:30~)に放送される。

  • 左から目黒蓮、道枝駿佑 =テレビ朝日提供

ライバル出現のピンチを乗り越え、また少し絆が深まった青木(道枝)と井田(目黒)。ようやく平穏な日常が戻ってきたと思いきや、担任の谷口先生(田辺誠一)との面談で、青木が進学を希望するなら、急ピッチで数学をレベルアップしなければ相当まずいという衝撃の事実が発覚する。

数学が苦手すぎる青木を見かねたあっくん(鈴木仁)から、文系への転向という方法もあるとアドバイスされるが、知り合いのいない文系に移ることにも気が進まず、ウジウジとしていた。しかし、そのやり取りを聞いていた井田の「青木、いなくなるのか? 寂しくなるな……」というひと言で覚醒。やる気になった青木は、谷口先生の紹介で、教育実習に来ることになった岡野先生(白洲迅)から、集中的に個人指導してもらうことになる。

勉強を教えてくれる傍ら、恋バナをするなど、青木は岡野先生のことをまるで本当の兄のように慕い始める。すると、岡野先生はそんな青木に「(次のステップに進むことを)向こうも待ってるかもしれない」と、よかれと思ってアドバイス。今は井田と一緒にいるだけで大満足の青木だったが、その言葉に影響を受けてーー。