ABCテレビ・テレビ朝日系バラエティ番組『芸能界常識チェック~トリニクって何の肉!?』が、あす23日(21:00~)に放送される。
今回は「古株芸能人VS若造芸能人」と題し「幼稚園児でもできる走り縄跳び」、「小学校低学年でも楽勝なぞなぞ」などで芸能人のプライドを懸けてバトルする。
今回初登場の「死んでいる芝居」では、サスペンスドラマのワンシーンで謎の死を遂げた死体役の芝居に挑む。1分間、目と口を開けたまま動いてはいけない、まばたきをした時点で失格という厳しいチェックに挑むのは、古株芸能人から梅沢富美男、熊谷真実、飯尾和樹、若造芸能人から尾上右近、加藤諒、渋谷凪咲。迫真の演技を披露し「完全にドラマのワンシーンや!」とスタジオから喝采を浴びるメンバーも。
「死んだ役なんてやったことないですが、私は“大衆演劇界で300年に一人の俳優”なので大丈夫でしょう」と自信を見せるも、以前放送された「泣く芝居」チェックでは1分以内に涙を流すことができず“大根役者”のレッテルを貼られていた梅沢。“バナナの皮で滑って死んでいる人”の芝居でリベンジを果たせるか。歌舞伎界のプリンス尾上は“野球のボールが額に直撃して死んでいる人”という芝居に挑戦する。
「幼稚園児でもできる走り縄跳び」では、判定員のチェックで“格好よく跳べた人はポイントが倍!”という特別ルールも。「せっかくだから格好いい跳び方でやってもいいですか?」という尾上の発言から、若造芸能人たちの“格好いい跳び方”に注目が集まる。