KinKi Kidsの堂本光一が、1日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30頃)に出演。同日に行われたラストライブをもって、グループを解散したV6への思いを明かした。
番組冒頭で、「この放送日、11月1日夜のライブで解散になるということなんですよね」と、V6について話し始めた光一。「まあやっぱり、TOKIO、V6、キンキっていうのは、ずっと色んなことを一緒に。時間とかもともにしてきたっていう。なんかそういう感覚があるんでね。そういった意味では、寂しいなという思いはやっぱりありますよね」と、かつて3組で活動していたユニット「J-FRIENDS」の仲間でもあるV6の解散を惜しんだ。
また、リスナーから、「V6の好きな曲は何ですか?」という質問が届くと、「そんなに多くを知ってるわけではないんですが、それこそ、昔のまだデビューして間もない頃だったんじゃないかな? 『TAKE ME HIGHER』っていう曲とかね」と、長野博が主演を務めた『ウルトラマンティガ』のオープニング主題歌を紹介。「V6はユーロビートだったり、テクノっぽかったり、テンポの速いちょっと強い感じの曲が多かった」と語り、「それに比べて、俺らはそういう曲が全然なくて。うらやましいなっていう思いで感じてましたね。ダンスも激しかったしね」と、V6の楽曲を振り返っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。