Pioneerworkは10月19日~2022年4月30日まで、広域定額スノーパス「アースホッパーSNOW」を公式サイトで販売する。
本パスは、日本全国30ケ所のスキー場リフト1日券として使え、またスキー・スノーボード用品レンタルができる。
北海道から近畿までのスキー場で使え、好みの場所や雪の性質などに合わせて、スキー場をホッピングすることが可能。またレンタル可能なスキー場では、スキーまたはスノーボード用品ギアをレンタルすることもできる。
利用期間は各スキー場のオープンから2022年5月8日まで、1つのスキー場あたり2回まで使うことができる。
一般料金は5万7,000円、小学生以下のジュニアが3万3,900円で、提携スキー場の1日券(1スキー場あたり2回まで最大60回)とレンタル(スキー3点セットまたはスノーボード2点セット一部スキー場除く1スキー場あたり2回まで)が含まれる。なお、早朝及びナイターは除外となる。
また、「アースホッパーSNOW lite」は「一般」(2万9,800円)、「ジュニア」(1万7,900円)で、提携スキー場の1日券(1つのスキー場あたり2回まで)のみになる。
提携するスキー場は、北海道「カムイスキーリンクス」「さっぽろばんけいスキー場」「札幌国際スキー場」「めむろ新嵐山スカイパーク」「キロロスノーワールド」「ニセコアンヌプリ国際スキー場」「ニセコ モイワ スキーリゾート」、岩手県「安比高原スキー場」「八幡平リゾート パノラマスキー場・下倉スキー場」「夏油高原スキー場」、山形県「Asahi自然観スノーパーク」、宮城県「みやぎ蔵王えぼしリゾート」、新潟県「ムイカスノーリゾート」「ニノックススノーパーク」「キューピットバレイ」「舞子スノーリゾート」「湯沢中里スノーリゾート」「神立スノーリゾート」「ロッテアライリゾート」「赤倉観光リゾートスキー場」、群馬県「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」「丸沼高原スキー場」「川場スキー場」「パルコール嬬恋リゾート」、長野県「斑尾高原スキー場」「つがいけマウンテンリゾート」「エイブル白馬五竜&Hakuba47ウィンタースポーツパーク」「車山高原SKYPARKスキー場」、山梨県「カムイみさかスキー場」、兵庫県「スカイバレイスキー場」となる。
日本の自然の中で楽しむスポーツを広げたいという想いがあり、世界に誇る日本の雪山を楽しみ尽くしていただきたく、日本全国の人気スキー場との連携により実現したという。