俳優の勝地涼が、24日放送のフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演。今年4月に離婚した前田敦子との現状を語った。
“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う同番組。松本人志、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)がMCを務め、勝地のほかに伊藤俊介(オズワルド)、大島由香里、黒谷友香がゲスト出演した。
結婚のメリットの話題になると勝地は「俺が語っていいのか分からないですけど……」と前置きして「結婚するときに、この先この人の一番の味方でいられる。逆にこの人が一生僕の味方でいてくれるな、みたいなことで結婚した。結果、離婚という形になりましたけど、今もマジで仕事の相談とかお互いしている。長電話を1時間とかする。向こうもずっと応援してくれる」と明かした。
松本は「家族は忌憚ない意見を言ってくれる。けっこう文句言われたり。『あれ面白くなかった』とか『あそこでなんで(オチを)あんな風に落としたの?』と。仕事に関して言えばそういうのがある」と持論を展開。
また、伊藤から「結婚する前の自分と結婚した後の自分、どちらが面白いですか?」と究極の質問をされると、松本は神妙な面持ちで「答えはまだ分からない。最後の最後に答えがわかるかもしれない」と答えた。