セブン‐イレブン・ジャパンは9月22日、レンジで温めて食べるカップタイプの麺類(カップ麺)を全面リニューアルし、全国の「セブン‐イレブン」で順次発売する。
セブン‐イレブンのカップ麺は、そば、うどん、ラーメンを中心に、かき揚げそば等の定番の味わいから名店監修のラーメンまで広く展開している。
今回、特に販売が伸長する気温変化の時期に合わせ、カップ麺では初となる"湯種製法"(事前にお湯で練った生地を加える製麺方法)を取り入れたさらにコシのある麺と、新たに開発した濃厚かつおだしや国産鶏ガラスープ等、商品特性ごとに旨みやコクを追求した出汁・スープにリニューアルする。
また、日本各地の嗜好性に合わせた、地域に馴染みのある味わいの商品開発もさらに推進するという。