9月6日18時より参加受付を開始したパラスポーツ支援寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」の参加者が、7日21時23分、香取の初「LINE LIVE」の生配信中に1万人に達した。
同プロジェクトは、3,900円寄付した限定1万人にNFTアートを付与するというもの。付与されるNFTアートは香取が2015年、日本財団パラリンピックサポートセンター」(パラサポ)に作成した「i enjoy !」をテーマにした壁画(縦2.6m×横6.1m)。3,900円を寄付した人にはこのアート作品が、所有証明付き・偽造不可なデジタルデータ“NFTアート”として付与される上に、作品には参加順番に応じた「No.00001NFT I enjoy ! 」というシリアルナンバーが入る。
寄付金は全額パラサポに寄付され、「国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進」などに活用される。
受付開始から1日で1万人に。香取は「今回のプロジェクトに沢山の方が興味をもって参加していただき、ありがとうございます。これからも皆さんと一緒にパラスポーツを応援していきましょう」とコメントを寄せた。