アイデムは8月31日、仕事探しに関する調査結果を発表した。調査は7月2日~8月5日、同社運営の求人サイト「イーアイデム」を通して7月1日~31日の期間に求人に応募した人408名(男性55.4%、女性44.6%)を対象にインターネットで行われた。

  • 仕事探しと新型コロナウイルス感染症の影響

    仕事探しと新型コロナウイルス感染症の影響

今回仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」は関連しているかを聞いたところ、37.3%が「はい」と回答。2020年4月以降徐々に割合は減少傾向にあるが、40%を切ったのは21年4月調査時と今回だけとなっている。

また、新型コロナウイルス感染症拡大の前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わったかを聞くと、32.9%が「何らかの条件を変更した」と回答。具体的には、「希望する仕事内容・職種を変えた」(10.3%)、「活動量を変えた」(9.6%)、「勤務環境の条件を変えた」(8.6%)という人が多く、自由意見では、感染不安の軽減や新たな働き方を求める意見が見られた。

  • 今までで最も早く辞めてしまった職場での勤続期間

    今までで最も早く辞めてしまった職場での勤続期間

次に、今までで最も早く辞めてしまった職場の勤続期間を教えてもらったところ、最も多かったのは「1年以上」で29.2%。次いで「1ヵ月以上3ヵ月未満」が15.4%で続き、「勤務開始当日」(2.2%)や「勤務翌日から1週間未満」(8.3%)という人も1割程見受けられた。

退職の理由としては、「職場の人間関係に問題があった」が30.5%が最多に。次いで「事前に受けた説明と実際の仕事内容が異なった」(20.8%)、「体力的に厳しいと感じた」(19.1%)、「仕事と賃金が見合わなかった」(18.2%)と続いた。