美味しいものが食べたい! と思っても、行きつけのお店にも旅行にも行けず、うち飲みやソロキャプが増えたコロナ禍。こうなったら、自分で美味しいものを作るしかない!

というわけで、今回は、キャンプ・山遊び・海遊びが大好きだというアウトドアの達人、ゆうさん(@x24bit)考案の簡単炭火焼きレシピを紹介します。

炭火でホタテを焼く時は、貝殻付きのバター醤油も良いけど、剥き身で昆布の挟み焼きを超絶オススメしたい。飛ぶぞ。
(@x24bitより引用)

BBQなどで貝を焼くことはあっても、昆布で挟むという焼き方は初耳です。ホタテと昆布の組み合わせ、とっても美味しそうですよね。

この投稿に、「なにこの贅沢」「めちゃくちゃ美味そう!!!」「ヤバすぎる」「絶対に飛べますね」「飛びたい」といった反応や、「ぜっっっっったいおいしいやつだ...」「想像しただけでヨダレ出ちゃう」「ああああああ うまそうぉぉおあああ」と悶絶する人も。

また、「これやりたい」「冬キャンプはこれ」「次のキャンプでやるか」と、早速作ってみたいという声も多数寄せられていました。

詳しいレシピについてなど、ツイ主のゆうさんにお話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― この昆布で挟んだで焼いたホタテ、挟む昆布は水に戻した状態で使でしょうか。また、味付けは必要でしょうか?

ゆうさん:昆布は上下とも水で戻した状態です。ホタテと昆布の旨味が十分にあるのですが、焼き上がり直前に料理酒と醤油をかけた方が、より美味しく食べられます。

―― 昆布で挟んだだけだと、焦げてしまわないか心配です。火からおろすタイミングをお教えください。

ゆうさん:予め炭火を弱火~中火程度に調整すれば、昆布が焦げることはありません。ホタテがのっていない端の方は、多少焦げますが...。昆布の水分とホタテから出る水分で、良い感じに焦げない状態を保てます。

火からおろすタイミングは伝え辛いのですが、全体的にホタテに火が通ったらです。ホタテは焼きすぎるとパサパサになってしまうので、火が通ったら、焼きすぎないように気を付けた方が良いです。心配な方は、生食用のホタテを使った方が安心して食べられるかと思います。 僕もこの時は、生食用の冷凍ホタテを解凍した状態で焼きました。


ホタテのほかにも、牡蠣や白子、白身魚などで応用するのも美味しそう! というコメントもありました。お好きな海の幸を昆布で挟めば、旨味の相乗効果で飛び上がるほど美味しくなること間違いなし! みなさんも、試してみては?