KinKi Kidsの堂本光一が、2日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30頃)に出演。お笑い芸人・狩野英孝の人柄を絶賛したほか、事務所後輩たちとのゲーム交流を明かした。
この日、リスナーから「ゲームでケンカした思い出」を聞かれた光一。最近は、ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight』にハマっているそうで、狩野のYouTubeゲーム実況をチェックしていることを告白。「狩野さんの配信を観るのが好きで。公の人ですから、配信をするにあたって、色々気を付けたりすることがたくさんあると思うんだけど。それにしても、本当に人がいいんだよね」と話し、「サバイバーにめちゃくちゃ煽られてんのに、“あれって煽ってたの?”、“え? そうなの?”みたいな。あの人の人のよさってすごいよね」と感嘆していた。
一方で、ゲーム実況において人のよさがにじみ出ているという狩野に対し、光一は、「俺だったら、“なんやねん! コラ! オイ!”とか、一人で言っちゃってるもんね」とぶっちゃける場面も。「だから、誰かとケンカするっていうよりも、一人でブツブツ、柄悪くなってますね」とリスナーからの質問に答えつつ、「ヤダな~。ヤダヤダ……」とちょっぴり反省している様子だった。
また、この日は、後輩グループ・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴と松崎祐介、事務所後輩の寺西拓人、高田翔とのエピソードも。同ゲームを、「アイツら、つるんで一緒にやってたりする」そうだが、「俺が誘うと、“ごめんなさい。もう今4人で満員で”みたいな」と断られてしまうことを、悲しそうに吐露。光一は、「あれ? このゲーム誘ったの、俺やってんけどなー。最初に誘ったの、誰やったかなー」とボヤきながら、「まあいいんですよ。いいんですよ」と気を取り直していた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。