Looopは7月29日、横浜市とまち未来製作所が2020年12月に開始した東北の連携先に立地する再エネ発電所の電気を横浜市内に供給する実証事業に参画し、会津若松市で発電された再エネを横浜市に拠点を置く事業者6社に供給すると発表した。
また、同日に開催された受給開始式にはLooop取締役 電力事業本部長 小嶋祐輔氏が出席。
業界最安値の再エネオプション「eneco」で本事業に参画し、アールケイエンタープライズ、重田建設企業、新栄重機土木、野村不動産、三島会計事務所、特定非営利活動法人みなみ区民利用施設協会の6事業者へ再エネ電力を供給し、神奈川県での再エネ普及、脱炭素化に貢献するという。