ワークマンは8月上旬より、「アンバサダーねこまるさんリュック(キャンプ女子が作る! 大容量アウトドアリュック)/収納容量30Lクラス」(3,900円)、「アンバサダーうめのさんリュック(タフ旅リュック)/容量40Lクラス」(4,900円)を全店で発売する。

  • 「アンバサダーねこまるさんリュック(キャンプ女子が作る! 大容量アウトドアリュック)/収納容量30Lクラス」(3,900円)

  • 「アンバサダーうめのさんリュック(タフ旅リュック)/容量40Lクラス」(4,900円)

前者はブラウンとカーキの2色が用意され、その特徴は「高撥水加工(ねこまるさんの一番のこだわり)」「収納の多さと2種類のジョイントバックが取り付け可能」「リュック下にドローコードを付けた(テント、寝袋、マット、チェアなどがつぶれないようにする)」となる。

  • ブラウン(左)とカーキが用意

  • 2種類のジョイントパックを取り付けできる

  • リュック下のドローコードでマットなどをマウントできる

なお、耐水圧1万㎜のレザー防水生地でドローコードを外した「ビジネス用モデル」も同時に発売する。

  • ブラックは防水合皮使用(耐水圧1万mm)

そして、後者は日本中を旅する「旅のプロ」が開発した世界1周もできる本格トラベルバックで、「高撥水加工」「本体収納の多さと2種類のジョイントバックが取り付け可能」「フルオープンタイプで大量の物を効率よく詰め込める」「移動時にリュックを固定するためのウェストベルトとチェストベルト付き」「収納ポケット付きのウェストベストは取り外し可能」が特徴となる。

  • ブラウン(左)とカーキの2色展開

  • 取り外し可能なウェストベルト、フルオープンタイプ

  • 別売りの「ジョイントサコッシュ」(980円)

  • 別売りの「ジョイントチョークサコッシュ」(980円)

価格と機能のバランスで生きてきたワークマンが、初めてPBバッグの定価2,900円の壁を突破して「機能を優先した製品」を世に出したという。