7月28日(水)は、土用の丑の日。うなぎを食べて夏場を乗り切るパワーをもらいたい。うなぎは高級品だけにちょっと手が出ないかも……というヤングビジネスマンでも「名代 宇奈とと」なら、気軽にうな丼が食べられるぞ!
こだわりのうな丼が気軽に食べられる鰻専門ファストフード店
「名代 宇奈とと」は、“安い・早い・旨い”をモットーとした国内唯一の鰻専門ファストフード店。2003年に創業以来、“ワンコインうな丼”(税込550円)で炭火香るこだわりのうな丼が気軽に食べられると幅広い世代の方から人気を集めている。
コロナ禍で2020年は飲食店が苦戦する中、インバウンド需要がなくなった浅草店などは落ち込んだものの、以前から進めていたデリバリー、テイクアウトは好調。2021年7月だけで新たに5店舗(ファボーレ富山店、糀谷店、泉中央店、市川店、京成船橋店(予定))を出店し、テイクアウト・デリバリー専門店も含め国内と海外合わせて58店舗を達成している。
ニューノーマル時代に合わせた出店も積極的に展開しており、今年に入りフードコート初進出となるイオン品川シーサイド店をオープンしたり、大阪では屋内での密を避け、初のキッチンカー業態「名代 宇奈とと 今福鶴見店」を出店。短い滞在時間でサッとうなぎを楽しめる“立ち食いグルメ”として、これまた新業態となる立ち食い店舗「名代 宇奈とと 笹塚店」も東京にオープンしている。
さらに、6月11日(金)よりオンライン販売もスタート。「おうちで宇奈ととセット」(3人前/ 4,980円)は、蒲焼2枚、串セット(くりから/肝串 ×各1本)、ひつまぶしセット(鰻、白だし、海苔、わさび)、特製タレ、粉山椒、七輪及び専用網、炭がセットになっている。食材はもちろん、七輪と炭もセットになっているのがポイント。自宅で本格的な店の味が楽しめそうだ。
さて、今回は「名代 宇奈とと」が実施した発表会に参加して、「うな丼ダブル」(1,000円)と「うまき」(580円)を、時節柄テイクアウトして自宅で試食させていただいた。「うな丼ダブル」は文字通り鰻の量が通常の2倍で、一番人気のメニュー。タレが甘すぎない絶妙な味で、ふっくらとした鰻、ごはんと三位一体となってお値段以上の美味しさ。これで1,000円なら全然イケる。「うまき」はたっぷりと鰻が入っていて、特製だしの塩加減もちょうど良い感じ。結構ボリュームもあって、これをつまみにお酒が進みそうだ。
その他のメニューも豊富で、一番リーズナブルな「うな丼」(550円)から「うな重」(880円)、「うな重上」(1,430円)、「うな重特上」(1,650円)、容器に一匹丸ごと鰻が乗っている「びっくり重」(2,200円)と、食欲&お財布と相談の上でチョイスできるところが良い(※すべて店内価格)。どれも「鰻を食べたい!」という食欲を満たしてくれて、暑い季節の仕事を頑張れるエネルギーを与えてくれるはず。