あす4日に放送される日本テレビ系ドラマ『コントが始まる』(毎週土曜22:00~)の第8話では、中村倫也演じるマクベスのマネージャー・楠木実籾の過去が明らかになる。

  • 中村倫也=日本テレビ提供

今回公開されたのは、楠木と春斗(菅田将暉)らが一緒に焼き鳥屋・ボギーパットで飲んでいるシーンの写真。楠木は、マクベスの3人とは出会う前から、ボギーパットの常連客でほぼ毎日通っていたのだが、今週の放送で、なぜマクベスがパソリブレに所属することになったのかが、明らかになる。

マクベスのマネージャーとなってからは、ボギーパットに通うことはほぼなかったが、マクベスの解散を目前に控え、実籾は久々に顔を出す。ボギーパットのトイレに貼ってある演歌歌手のポスターは、なんとパソリブレ所属の歌手ばかりだったことも判明する。

第8話では、マネージャーである楠木目線で、瞬太(神木隆之介)が加入してからの5年間のマクベスの活動を振り返る。いままであまり明らかにされていなかった楠木の過去や、マクベスに対する熱い思いが明らかになる。