アイドルグループ・日向坂46の丹生明里が、きょう2日に放送されるテレビ朝日のバラエティ番組『まんが未知』(毎週水曜25:56~※関東ローカル)で、自身が原作を務めた漫画の完成に涙を見せる。
文才&発想力に長けた芸能人と実力派漫画家をマッチングし、読み切り作品の制作を目指す同番組では、これまで賀屋壮也(かが屋)、ニシダ(ラランド)、長谷川まさのり(錦鯉)、宮下兼史鷹 (宮下草薙)ら芸人が原作を担当してきた。今回は番組初の女性原作者として、バトル漫画が大好きだと公言する丹生が登場。
タッグを組む漫画家は、週刊少年ジャンプでも連載経験を持ち、現在漫画原作者としても活躍している蔵人幸明氏。丹生は自分が飼っている柴犬をモチーフにした「ちょっとスパイスの効いた動物漫画」を提案する。
ギャグありバトルありのストーリーに「面白い!」と好印象を持った蔵人氏は、様々な種類の犬を高い技術でかき分け、自身も納得の出来となった作品『まめお』が完成。完成稿を読んだ丹生の目には、うれしさのあまり涙が。果たしてどんな漫画に仕上がったのか。
『まめお』は、放送終了直後から「GANMA!」「まんが王国」で無料で配信される。